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(11)内部監査の統合

 ISO9001とISO14001の両方お認証を受けている会社が半年ごとに内部監査をする、とすると
 品質、環境それぞれ単独に行うと 年4回
 統合内部監査で行うと        年2回
となり、統合内部監査の方が能率的です。

内部監査の有効性という観点から考えると
建てや回り、施設、法規制の遵守といった点では環境単独に監査をやった方が抜けなく監査できます。
一方、方針管理、設計、購買、製造といった業務プロセスにおいては、品質、環境単独に行うと被監査側にトレードオフの問題が発生するので統合監査の方が効果的といえます。
実際の統合監査では、一つの監査スケジュールの中で、監査領域に応じて単独監査と統合監査を織り交ぜて行います。

統合監査を行う条件は、組織内あるいは外部依頼により統合監査ができる監査員がいることです。
ISO19011では統合監査員に必要な力量を次のように定めています。
      auditor
統合監査員の養成方法については、私の業務ホームページ「内部監査員養成コース」で紹介していますので参照してください。

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