尾瀬ヶ原に行ってきました
5月28,29日は六日町で仕事でした。
5時に仕事が終わり、上越線 六日町5時30分発の水上行きに乗り、高崎行に乗り代えて沼田まで行く。沼田駅に着いたのが7時、ここからタクシーで宿泊先のルートイン沼田に行こうと思っていたが、駅前にはタクシーがいない。仕方がないのでホテルまで歩くことにした。リュックを背負って、仕事道具の重いカバンを引きずって、歩き出してから気がついたが、沼田は“真田天空の城”を看板にしている坂のある街、ズーと登り道が続く、神社の横の階段をハーハー言いながら歩くこと30分、やっとのことでホテルに着いた。
ホテルで仕事の荷物を宅急便で自宅に送って、ハイキングの服装の着替え、翌朝は午前7時のバスで鳩待ち峠まで行く予定だ。
翌朝は、タクシーに朝7時にホテルに迎えに来てもらおうと予約の電話をした。所が、どのタクシー会社もこの時刻は朝の点呼に時間で行けないとういう。またも、予定が狂った。
30日はホテルの朝食は朝6時30分から、翌朝は6時30分の朝食の行列に並んで朝食をかけ込んで、また、歩いて沼田駅前に行く、今回は下り坂で発車の10分前についた。
バスの終点の戸倉のついたのが8時40分。マイカーで来るも多いが、マイカーはここまで、ここからシャトルバスに乗り代えて鳩待ち峠に向かう。シャトルバスと言っても、10人乗りのワゴン車です。
鳩待ち峠に着いたのが9時30分、ここから尾瀬が原のビジターセンターまで歩いて下る。
東京の北区から来たという小学校4年生の団体にであう。
途中の道です。あちこちからうぐいすのさえずりが聞こえてくる。
ビジターセンターに着いたのが10時35分でした。
ビジターセンターです。
トイレに行く 寄付ですが1回100円です。
ここから、牛首分岐まで行って昼食、周りを散策してまた、ビジターセンターまで帰ってくることにした。
以下は、歩きながらとった写真です。写真は歩いた順番になっています。
いよいよ尾瀬沼にはいる。
水芭蕉です。
ミヤマキンバイかと思います。
沼の傍を通ると ケロケロケロ カエルの鳴き声が聞こえる。
風はさわやか気持ちがよい。向こうに燧ケ岳が見える。
牛首分岐につきました。
ここで昼食です。
ヨッピ吊り橋の方に行ってみる。
スミレの一種らしい。
ビジターセンターへの戻り道、向こうに至仏山が見える。
至仏山にはまだ雪が残っている。
ビジターセンターに帰ったので、13時。一休みして、鳩待ち峠に向かう。今度は登り道で標準時間は80分と書いてある。
高齢なので2時間くらいかかるかも知れないと心配していたが、ゆっくり1歩1歩休まずに歩いたら70分で着いた。
まだ、大丈夫だ! 気分もすっきりした。
健康に感謝です。
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