« チューリッヒ市内観光 | トップページ | センバッハ・Nのウォーキング大会に参加 »
7月22日午後からは、ルチェルンに移動した。チューリッヒからルチェルンまでは電車で50分くらいである。 ルチェルンは、古くはローマ時代に遡るが、13世紀からスイス中央部の交易地として栄えてきた都市である。 14世紀にスイス国の基礎となった八州同盟を作った中心的都市でもある。
ルチェルン駅前のモニュメント
ルチェルン川の両側が旧市内で、車を締め出している。14世紀に城壁の一部として作られたルチェルン川にかかる木の橋、カペル橋とシュプロイヤー橋が見どころである。 橋の側面に花の寄せ植えがきれいに飾ってある。
カペル橋
川沿いにはホテルとレストランがずらりと並んでいる。 ホテルには、十字軍を思わせるような古い壁画が並んでいる。
川沿いのレストランで、名前は忘れたがウェートレスの推薦でスイスの伝統的な料理を食べた。薄いパンの皮に、細かく刻んで煮込んだ子牛の肉を包んだもので、なかなか美味しかった。
投稿者 がまがえる 時刻 18時56分 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
コメント