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2015年2月16日 (月)

美しい木場潟の景観を後世に残そう

今日は晴天、木場潟をひと回りしました。
五郎座橋付近から眺める白山です。(2015.2.16 CANON EOS Kiss5)
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遊歩道のスグ横から水鳥が沢山見られます。(2015.2.16 CANON EOS Kiss5)
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きれいですね。

ところが、木場潟遊歩道のすぐ横を新幹線が通る。景観が台無しになりそうです。
この景観を後世に残したい。

問題提起された建築家の木田さんのホームページです。

木場潟遊歩道間際を通る新幹線ルート(2011年12月)

新幹線架橋想像図(2012年8月)


木田さんの呼びかけで2014年4月に「木場潟・白山眺望と新幹線の調和を考えるフォーラム」結成されました。

木場潟・白山眺望と新幹線の調和を考えるフォーラム(2014年4月)

その際には、私も会のメンバーとして、フォーラムへの参加や寄付をお願いしました。
ご支援いただいた皆さんに、その後の経過報告をしていなくて気にかかっていました。

会の代表者は二木さん、木田さんなので、私が報告するのも少し、気が引けますが、簡単に、その後の経過を報告します。
<経過>
2014年1月26日 第1回会合
2014年2月28日 第2回会合
2014年3月28日 第3回会合
  木場潟・白山眺望と北陸新幹線の眺望を考える会結成
    (会長:地元市会議員 二木さん)
2014年4月27日 木場潟・白山眺望との調和を考えるフォーラム開催 120名参加
2014年7月13日 第4回会合
2014年8月8日  鉄道運輸機構との打合せ
2014年11月8日 第5回会合
2014年12月6日 第6回会合
2015年1月24日 第7回会合

結論をいうと、鉄道運輸機構は最小限の工事費での建設なので、橋梁デザインについて提案されたものにいて工事費がアップする分は全て地元負担となる、との返答です。
また、今年1月金沢―敦賀間の開業が3年前倒しとなったこともあって橋梁デザインを変更することは難しい。

木場潟は石川県の公園です。
今後、橋梁デザインの変更ではなく、木場潟と新幹線の間の土地を買い取って、植樹を行って新しい景観づくりを行うことを行政(主として石川県)に働きかけることになりました。
例えば、提案の一例です。
木場潟には、春には 桜並木、かきつばた園 などの花の名所があり、花見のために訪れる市民が多い。しかし、夏、秋には人集めのスポットがない。
ブナ、いろは楓 等、秋に紅葉する落葉広葉樹林を創り「夏は森林浴」「秋は紅葉」の名所とする。
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用地を買取り、緑地を創造するということになると近隣地主さん・市民・行政が納得するものでなければならい。
第7回の会合で今後、
「北陸新幹線と100年後の木場潟景観遺産」
をキャッチフレーズとして以下の活動を行うことが決定されました。
・更に多くの人に参加してもらい活動を広める。
・樹木林のコンセプト、デザインを肉付けする。
・費用の余りかからない橋梁デザインを提案する(例えば眺望に合う色の検討)。

新幹線と緑地公園の具体的なイメージを金沢美術工芸大学の坂本教授にお願いをし、金沢美術工芸大学の学生に協力してもらい次回までにイメージ図を作成する。
これをもとに、市民運動を活発化させ石川県や小松市に働きかける。

次回会合は、2015年3月22日(日)10:00~12:00、場所は「木場潟めだかハウス」です。イメージ図の発表がありますので、主旨に賛同される方が遠慮無く参加ください。

この活動に対する2月12日の北陸中日新聞の記事です。
(クリックすると拡大します)
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