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2014年7月 7日 (月)

立山まるごとウォーク第2日目

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7月6日(日)第10回立山まるごとウォーク、第2日目23kmコースに参加しました。
このコースは、森林セラピーコースとして、歩きたくなるコース500選にも登録されているので、期待して参加しました。

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朝8時、標高480m立山山麓スキー場にある大山農山交流センタ-に集合する。
第一日目(5日)は、小雨だったそうだが、6日は曇りで時々晴れ間も見える。
まあまあの天気です。
23kmコースは健脚向けで、例によって全国各地から愛好者が集まっている。

 

 

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午前8時30分、大山農山交流センタ-をスタート。立山山麓家族村を通って粟巣野スキー場に向かう。
粟巣野スキー場の下のゲレンデから200mの坂を一気に登って山頂にある百間滑まで行く。
 
 
 
 
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百間滑です。

渓流の両側の新緑がきれいです。
百間滑とは、このような緩やかな渓流が百間続くという意味でしょうか?
 
 
 
 
 
 
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百間滑りからゴンドラ山麓駅に行き、ゴンドラで標高1140m極楽坂山の稜線に登る。

稜線沿い山道です。
ニッコウキスゲの咲く道を「展望台」に向かう。
 
 
 
 
 
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展望台に着いたが、あいにく霧がかかって何も見えない。

展望台のすぐ横に「キーンコーン」をよい音色のする鐘がある
写真ポール左上の風見鶏は雷鳥です。
雷鳥は夫婦間の絆が強いことから、この鐘は「幸せの鐘」と名付けられている。
 
 
 
Serapi

ゴンドラを降りて、中部自然歩道に入る。

森林の香りの中、緩やかな上り道が続く。
ここで通り雨にあい、雨具を取り出して歩く。山の天気は変わりやすい。
 
 
 
 
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有峰、亀谷温泉を通って、小見町に入る。

小見小学校の横、常願寺川の川岸で昼食をとる。
すぐ横で、親子連れが岩登りのトレーニングをしていた。
 
 
 
 
 
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立山大橋に出る。

この橋は、長さ400m、高さ50m、平成11年に完成した比較的新しい橋だ。
橋から下を見ると目がくらみそうだ。
 
 
 
 
Tateyama

午後2時30分、無事ゴールの大山農山村交流センターに着いた。

今回のコースは、アップダウンや変化があり、いつの間にかついたという感じです。
しかし、72歳のウォーカーとしては、百間滝の200mの登りは少しきつかった。
極楽坂山稜線の高山植物、セラピー満喫の森林の道を歩くのが良かった。
今回は、途中で雨にあったのが残念です。
同行していただいたMさん、ありがとうございました。
また、道案内をしていただいた富山県のウォーキング協会のスタッフの皆様、ありがとうございました。

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コメント

23㎞のウォーキング、お疲れ様でした。
さすが立山、良いコースですね。
この日私は別のウォーキングに参加したので、
がまがえるさんのブログでコースの写真を拝見できてうれしいです。
ニッコウキスゲの咲く道、歩いてみたいです~。

投稿: walkerZ | 2014年7月 8日 (火) 06時28分

近くなので次回是非参加してください。大会スタッフとして高岡ウォーキング協会、参加者に石川・小松・七尾ウォーキング協会の人・・等 顔見知りの人が何人かいました。

投稿: がまがえる | 2014年7月 8日 (火) 16時43分

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