IT計測機器とインターネットを使った健康管理
一昨年だったか、小松市の特定健康診断でメタボ一歩手前と言われ、いきいき健康課よりやわたメディカルセンターの学習コースの案内がきた。
特定健康診断のときの医師の診断では「少し太り気味だが、気にかける程ではない。異常ありません」とのコメントだったので行かなかったが、何となく心に引っかかるものがあった。
ネットを見ていると、スマホを使った健康管理の紹介記事があった。折角スマホを買ったのだからやって見よう。
昨年11月に、オムロンの体組成計HBF215F(Amazon で4,040円)を買った。これで、体重、BMI、体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、基礎代謝量、体年齢の計測を記録できる。
今年4月に活動量計HJA401F(Amazon で3,387円)を買った。これで歩数、階段上り歩数、早歩き歩数、消費カロリー 、総消費カロリー、脂肪燃焼量の計測を記録できる。
毎晩、風呂上がりに、計測機にスマホを当てるとデータがオムロンのサイトに転送され、PC、スマホ両方のマイページ上に、毎日の推移グラフと、週1回、専門家からのアドバイスがくる。
便利な世の中になったものだと感心しています。
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