ヘチマタワシ を作る
今年は、“緑のカーテン”と”ガーデニング・家庭菜園”に取り組みました。毎朝6時の起きての水やりと花壇の手入れ、週1回の肥料やり、毎日2~3時間はかかりましたが、気晴らしには丁度良い。
お陰さまで、私の住む町内の“緑のカーテン”コンテストでは、30家庭中、第1位でした。9月4日の東陵祭りの際に町内会長より表彰状をいただきました。
ありがとうございました。
10月に入ると、緑のカーテンはもうお終いです。10月6日は半日かけて朝顔の棚を片付けました。網から外した朝顔の蔓は、10cm程度に切って堆肥枠に入れて腐らせ、来年、腐葉土として再利用します。
今日はヘチマの棚を外しました。なった果実はヘチマ7本、ひょうたん2個です。
右の写真で黒くなっているヘチマは1週間ほど前にとって皮をむきかけて放っておいたら黒く変色してしまった。ヘチマは取ったらすぐ皮をむかないとダメですね。
皮をむいたヘチマは、風呂や食器洗い用のタワシにします。近所の奥様方に配りました。
皮をむくときは、足で踏んで割れ目をいれると割と簡単に皮がむける。中に入っている種をとろうと棒を差し込むが中々とれない。ところが、バケツに水を入れて洗うと面白いように種が水に浮かんできて簡単にとれる。
ヘチマタワシは、乾燥させて、そのまま使えます。
ひょうたんの処理方法は、隣の奥さんより教わりました。
(1)バケツに水を入れて蓋をして半月ほど腐らせる。但し、臭いので取り出すときまで絶対に蓋をあけてはならない。
(2)半月ほどして取り出すとひょうたんの皮がむける。針金を入れて種をとりだす。小石を入れて振っても良い。
(3)容器に洗いきれいな水に入れ洗濯用の漂白剤を入れる。その中にひょうたんを沈め1週間ほどおくと白い化粧用ひょうたんが出来上がる。
成程、早速やってみました。
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