めまいと潮の満ち引き
今朝は朝5時に、トイレに行きたくなり目を覚めた。気が付くと頭がスーと軽くなり気が遠くなりそうだ。すぐ後に心臓がドキンドキンと高なり始め気が狂いそうだ。目を開けると周りの景色が揺れている。これはヤバイと思って、悪い方の左耳を上にして目を瞑って30分位ジーと待つと、動機は止まったが、めまいは治らない。
やっとの思いでトイレに行った帰りに吐き気止めにトラベルミンを飲んだ。
そのまま眠りについて7時半に目が覚めると目まいは止まっていた。幸い吐き気もない。
一昨日は吐き気と悪寒で困ったが今日は大丈夫だ。トラベルミンが効いたのだろう。
でも、どうして同じ時刻に同じ症状が出るのだろうか。
天気図を見ると今朝は気圧1008hpaで、低気圧ではあるが一昨日よりも相対的に高い。
思いついたのは、低気圧、干潮、睡眠中の低血圧の時刻の3つが重なったのではないかということです。
調べてみると、2月11日の干潮は午前3時、2月13日は午前5時である。どうも、これが直接のキッカケのようである。
心臓の動悸と吐き気は気圧の変化が自律神経の変調を起した、めまいは内リンパへの作用 したことようである。
といっても対応策はない。天気予報を見て、午前3~7時に干潮がある日をマークし、天気図で低気圧と重ならないか確認する。重なる日の前日は無理をしない、ということぐらいだろう。
明日は富大付属病院で平衡機能検査を受けるため、今晩は東横イン富山駅前に泊まる。
明朝の予報は気圧1020hpa、干潮は午前6時だ。気圧は高いので一安心だが、干潮を避けて午前5時半には起きることにしよう。
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