ポーチュラカ
「花の動き」のページには、以下のようなことが書いてある。
「ポーチュラカの花は日当たりが半日以上当たるところでないと咲かない。
花は温度の変化によって敏感に反応して咲く。花は朝のうち、いっせいに揃って開くが、午後になってそれらの花が花びらを閉じる時刻はまちまちである。早いものは午前中に閉じてしまうが、たいていは午後となる。中には夕方おそくまで開いているものがみられる。
これらの花は朝方、温度が上昇すると開いて、夕方、温度が低下すると閉じるが、この開閉を幾日も繰り返しながら、花自体もだんだん大きく生長する。そして、ついに花びらは夕方、温度が低下しても閉じられない状態まで老化すると、やがてしぼみ、散ってしまう。」
ということのようだ。ということは黄色の花は最近咲き始めてところなので、そのうち夕方まで咲くようになるのだろうか?
でもこれだけではよく分からない。品種の違いかもしれない??
知らべているうちに、以下のことが分かった。これは儲けものです。
(1)咲き終わった花は、こまめに摘み取ること。花が咲いて種がたくさんできると、急速に株が弱るので種をつけないことが長持ちさせるコツである。
(2)長くなった枝は切り戻しする。目安としては枝の長さの半分ぐらいのところ、新芽が出ているすぐ上あたりで切ると復活が早く、枝数も増えて花も増える。
一度に全部切り戻すと寂しくなるので、枝数の半分ぐらいをまず切り戻し、2週間ぐらいたってから残り半分を切るという方法が良い。切り戻したあとは液肥を少しやる。
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