今年の自分史10大ニュース
今年もあと2時間で終わり、紅白を見ながら今年を振りかえっています。
昨年は変化が多かったが、今年は余り変化がなかったですね。
「プライベート」と仕事に分けて考えてみました。
◆プライベート
1.女房殿が腕を骨折
11月信州にリンゴ狩りに行った時、帰りに女房殿が転んで腕を骨折した。今はもうギブスが取れたが色々大変でしたね。
⇒ リンゴ狩り
2.紅葉ウォーキング
11月雨の中、白山紅葉ウォーキング、22kmを完歩した。来年はウォーキング協会に入会しようと思っています。
⇒ 雨の日の「白山・手取川もみじウォーク」
3.町内会のお手伝い
昨年に引き続き、書記として町内会のお手伝い、来年も頼まれているので、これで3年連続となる。
⇒ 希望丘夏祭り
4.新型インフルエンザの予防注射
12月初め基礎疾患者(喘息患者)として、優先的に予防接種を受けた。これで一安心です。
⇒ 新型インフルエンザ予防接種の優先順位
5.今年度訪問した都府県は14県
今年1年間にプライベートと仕事を含めて訪れた都府県は、青森・福島・千葉・東京・新潟・長野・富山・石川(能登)・福井・神奈川・静岡・愛知・岐阜・京都・大阪の14の都府県です。与えられた機会に感謝しています。
◆仕事
1. ISOのコンサルがなくなり、代わりに内部監査員研修が増加した。
昨年のリーマンショックを機会に、ISOの認証取得コンサルの依頼がピタリと止まってしまった。たまたまISO9001:2008年版への移行時期だったこともあって、全国からISO9001内部監査員研修の依頼が10件ありました。
どうもありがとうございます。
⇒ 「有効性監査」ができる内部監査員を養成する
2.ホームページ年間アクセスが、100万アクセスに
2004年4月に西村経営支援事務所ホームページを開設、その後、コーヒーブレーク、ショップ、EA21、いっぷくしょまいか、がまがえるのつぶやき など順次増やしてきました。
これらのページのアクセス数(ページビュー)を集計して見ると、年間累計100万件を超していました。
ヒット数にすると、その5倍の500万件になります。ご愛顧どうもありがとうございます。
ヒット数を含めた最近4ヶ月間のベストテンは以下のようになっています。
(1)ショップ:ExcelによるQCテキスト(pdf) 67,170
(2)ショップ:FMEAテキスト(pdf) 55,056
(3)ショップ:5Sテキスト(pdf) 32,185
(4)本店:ISO9001品質マニュアル(pdf) 13,169
(5)本店:プロセス監査(pdf) 9,597
(6)EA21:EA21の解説(pdf) 8,299
(7)本店:ISO9001品質マニュアル手順書サンプル集 7,933
(8)ショップ:QCサークル.QCテキスト本の紹介 7,710
(9)EA21:エコアクション21の概要 7,365
(10)コーヒーブレーク:ISO9001:2008年改訂 5,155
3.ワールドカフェ/OSTに挑戦
2006年にアクションラーニングコーチの資格を取得したのですが、実際の場面ではアクションラーニングだけでは使用する場面が限定されるように感じてきました。
今年は、更にポジティブアプローチの領域を拡大して、「ワールドカフェ」と「OST(オープン・スペース・テクノロジー)」を加えました。
⇒ 「オープン・スペース・テクノロジー」を活用する
4.QCサークルのお手伝いが急増
最近はQCサークルが再度見直しの傾向にあるようですね。休業教育も兼ねてですが、3社のQCサークル導入及びレベルアップのお手伝いをさせていただきました。
⇒ QCサークル活動導入時の戸惑い
5.14社がエコアクション21審査4回目を終える
2005年より毎年担当させていただいているエコアクション21の中間審査・更新審査にうち、14社は連続4回に審査を終了しました。規定により4回で審査人の交代となります。長い間どうもありがとうございました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
はじめまして。
僕は最近大学でアクションラーニングを知り、本を読んで興味がわいたので、勉強しはじめました。
今月はセミナーに初めて参加する予定です。
西村さんの記事を読ませていただいたところ、アクションラーニングだけでは使用できる場面が少ないとありました。
他の方法と組み合わせることでより効果が出てくるのでしょうか。
これから理解を深めていって、社会に出たときにアクションラーニングを実際に活かせる位になることを目標に頑張っていこうと思います。
投稿: きょう | 2010年2月 2日 (火) 16時47分
コメントありがとうございます。
使える場合が少ないという言い方は適切でなかったかも知れません。
アクションラーニングは、問題解決だけでなくチームビルディングという目的もあります。
また、問題解決には拡散する場合と、収斂する場合があり、アクションラーニングは収斂する(絞り込む)時に使うと有効だと思います。
投稿: がまがえる | 2010年2月 3日 (水) 20時56分