トヨタ博物館
娘夫婦の家に一泊して27日は、長久手のトヨタ博物館に行きました。
ここには、世界の名車が集めてあります。
右は、自動車のライン生産を導入し大量生産の先導役となった1910年ごろのT型フォードですね。
その生産方式は、チャップリンのモダンタイムスで取り上げられ、非人間的生産方式の代名詞のようになった??
右は、1960年ごろ、トヨタパブリカです。
45年前、私が始めて買った車がトヨタパブリカの中古車でした。
空冷エンジン、この車で中部一周しましたが、2時間ほど走るとエンジンが焼けて煙がもうもうと出る。
ボンネットを開けてエンジンを冷やしてまた、走る。
なつかしい思い出の車です。
前が3代目プリウス、後ろが燃料電池車です。
今、初代プリウスにのっているが、3代目はひとまわり大きく流線形なった感じがします。
館内を順路に従ってみていくと、人力車のようなスタイルから、年代を追って段々と流線形になって行くのに気づく。
トヨタプリウスとホンダインサイトがなぜ同じようなデザインなのか分かりました。空気抵抗を少なくしようとすると自然と同じスタイルになるんですね。
□□さん、○○ちゃん、お世話になりどうもありがとう。
小松の方にもまたきてね。
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