八戸にて
22日から24日まで、青森県八戸市の近く、階上町の食品メーカーの内部監査員研修にお伺いしました。
一昨年もお伺いしたのですが、今度は底辺を広げようということで内部監査員の増員研修のお手伝いでした。
当地、小松から八戸までは、北陸線、上越新幹線、東北新幹線と乗り継いで約7時間かかる。
23日の晩は、八戸六日町の居酒屋で管理責任者・研修メンバーの方と懇親会。
私の地元は日本海の横でカニ料理がおいしいのだが、当地は八戸漁港のすぐ近く。イカ、サバ、イワシ、カレイ、ヒラメ、ホッキ貝は日本有数の漁獲高だそうです。
魚の種類が違っていて豊富です。中でもウニがおいしかったね。
皆さん、どうもありがとうございました。
店の外に出ると、タクシーが数珠つなぎで待っている状態で結構にぎわっている。金沢の片町と似た感じです。そういえば、八戸は南部八戸藩の城下町だったんですね。
24日は次の日の町内総会に出なければならないので、大宮まで東北新幹線、大宮から寝台車で帰りました。
帰りに時間があるので、八戸駅のすぐ横にある八戸地域地場産業振興センター「ユートリー」によりました。八戸三社大祭の山車が飾ってある。
昨年、長浜市でも同じように飾ってある山車を見たが、ここの山車は、それよりも一回り大きい、ここの祭りはさぞ勇壮なんでしょう。
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