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昨日・今日は晴天、木場潟を一周した。
紅葉した北園地と白山遠望。
もうすっかり紅葉しています。
今年の紅葉は色が鮮やかです。
『葉の赤色は色素「アントシアン」に由来する。アントシアンは春から夏にかけての葉には存在せず、秋に葉に蓄積したブドウ糖や蔗糖と、紫外線の影響で発生する。』とのことです。
今年は、日照期間が長く、夏の間に葉がブドウ糖を十部に蓄えた関係でしょうか。
園地東側の桜並木。
紅葉は、気流の流れとも関係する。湖面より冷たい気流が流れてくる歩道西側は葉っぱが殆ど落ちてしまっている。歩道東側は、まだ紅葉したいない葉っぱある。
カラマツも同じですね。
気流の当たらない側の葉っぱは、まだ青々としている。
これは、木場潟の小船の下で休んでいるコガモ。
何かを盛んに話しているが、意味がよく分からない。
「近くに、可笑しいやつがやってきたから気をつけろ!」
とでも
投稿者 がまがえる 時刻 10時02分 a 自宅近辺の四季 | 固定リンク Tweet
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