肺年齢が95歳に
先月末 風邪をひいて、喘息が再発した。その後、風邪も直り喘息も快方に向かったのだが、このところまた悪化した。
4年前より猫アレルギーでアレルゲンは猫の皮膚だったのだが、このところの原因は自分の不養生と急激に変わる気温の変化のようだ。
ピークフローは通常450L/分だが、先月未380L/分に落ちて、9月初め400L/分に回復したが9月10日頃から下降気味、今朝は360L/分まで落ちた。
咳が再び出るようになったのは、アルコールが原因のような気がする。東陵祭りと、そのご苦労さん会にビールを飲んだ。
飲酒の時期と悪くなった時期が合っているのでアルコールが原因ではないか調べてみると、お酒を飲むと体の中にアセトアルデヒドという物質ができ、この物質は、気道を収縮させて咳を起こしやすくするという。自分は飲むと直ぐ赤くなる方で、アセトアルデヒドを分解が遅いので飲酒の影響を受けやすいということを知った。
また、最近急激に悪化した原因も、気道の粘膜が炎症を起こしている中では、わずかな刺激にも反応し、気道が収縮して咳が起こりやすくなる。このところの急激な気候に変化に敏感に反応したらしい。
昨晩・一昨晩は夜中に咳が出て5~6回ぐらい目が覚めた。寝不足で眠い。
しんたに医院に行って調べてもらったら、肺年齢の現状値は95歳という診断。
ショックです。
吸引ステロイド剤を250から500に増量してもらった。
無茶をしないで養生すること、何とか早く治したい・・
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