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2008年6月 7日 (土)

コマツ工業学院生との交流会

6月6日、7日に小松保養所・松風荘において小松工業専門学校1期生、2期生合同の同窓会を開催することになり、幹事の一員となった。
自分は、6月6日午後に行う新しいコマツ工業学院生との交流会の担当である。

小松工専は設計技術者の育成を目的に昭和36年に粟津工場(石川県小松市)内に開校し、その後近くの大谷高校後に校舎を移して、昭和60年までに総勢約1,000名の卒業生を出し閉校した。
ところが、昨年「コマツのグローバル戦略やグループ企業の現場力の向上のための生産技術者の育成を目的として、小松短期大学内にコマツ工業専門学院として再開校した」とのニュースを聴き、幹事長の山さんが1日目午後、新・旧コマツ工専生1期・2期同志の交流会を申し入れた。

しかし、子どもというよりは孫に近い彼等と話が合うか心配、どうしたものかかなり不安である。
思案の末
参加者約50名を新旧織り交ぜて5つのグループに分ける。
最初に自分が「旧コマツ工専時代を振り返って」と題して10分ほどプレゼンをする。
その後、グループに分かれて意見交換
・簡単な自己紹介            ・・・5分
・グループごとに司会と書記兼発表者を決定する。
・グループ討議(懇談)        ・・・30分
・全体発表、どんな話が行われたか、グループごとに発表する。
  各グループ発表2分以内(フィードバック1分)
という手順で行うことにした。

これは、当日のプレゼンスライドです。
 ⇒ 「旧コマツ工専時代を振り返って」

やってみると、以外にうまく行った。
今の若い人は柔ではないか、という意見もあったが、勉学・寮生活・卒業後のあり方など、好奇心旺盛で時間が足りないくらい。

やってみないとわからなものですね。

野田学院長、コマツ工業学院生、同窓生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

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