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2008年6月29日 (日)

長女の結婚

自分には 女・女・男 の順で3人の子どもがいる。
次女と長男はすでに結婚している。

長女は、もう39歳になるが、なかなか結婚しようとしない。

ところが1ヶ月ほど前「結婚します」という連絡があった。
こちらも半信半疑であったが、夫となる人が自宅に挨拶にきたので、そこで「これは本当の話なのだ」と納得した。
フィアンセはひとつ年上、なかなかハンサムだ。
話を聞くと、相手方とは、もう4年も付きあっていたということ。
秋に籍を入れて結婚式はやらない、友達を集めて簡単な披露宴だけやると言っている。

昨日、先方のご両親と兄弟、こちらの兄弟を合わせてお食事会の招待があった。
先方のご両親も、直前まで何も知らされていなかった様子。
この年まで結婚しない人たちというのは・・・
仕方がないですね。

何はともあれ、先方のご両親も良さそうな人でよかった。

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2008年6月21日 (土)

花菖蒲

080621rimg0099 木場潟の花菖蒲園は今が見どころです。

紫陽花も咲き始めました。これが過ぎると、すぐに紫陽花の時期になりますね。

下は花菖蒲の写真です。

続きを読む "花菖蒲"

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2008年6月12日 (木)

エコまちづくり市民講座

4月初め、小松青年会議所より「エコまちづくり市民講座」をやるので、市民メンバー兼講師として参加してほしい、という依頼があった。

メーンイベントは6月21日(土)に那谷寺で行うキャンドルナイト「献灯夜」
その日には、未来バンクの田中優さんの講演会と、長谷川章さんのデジタル掛け軸の催し物がある。

田中優さんは、福田総理の「地球温暖化に関する懇談会」のメンバーであるJunko Edahiroのメルマガでもよく紹介されている。素晴らしい話をされるとのもっぱらの評判です。長谷川章さんのデジタル掛け軸も各地で感銘を与えている。
近くに住んでいて、都合のつく方は是非参加してほしいですね。

私の役目は、その前座として青年会議所と環境問題に関心のある市民約30人程度に自己啓発を促す話をすること。スケジュールは以下のようになっている。

5月23日(金)午後7時~ 「地球温暖化が我々の生活に及ぼす影響」
        こまつ環境パートナーシップ代表 久保信二郎 さん
6月10日(火)午後7時~ 「企業活動と環境対策」
        西村(私です)
6月21日(土)午後6時~ 公開講座「トクをしながら温暖化は防止できる」
        未来バンク 理事長 田中 優 さん
7月11日(金)午後7時~ 「環境保全とまちづくり」
        理学博士、環境カウンセラー 三津野真澄さん
私以外は、立派な方ばかりで気おくれしたが、地球温暖化防止活動推進員をやっている関係上引き受けました。

6月10日にその話をさせていただきました。時間は十分あるということだったので90分くらいゆっくりと話をしました。
終わった後の青年会議所の幹部の挨拶は
「今日は、西村さんの家庭の事情を紹介していただきました。」「楽しい話でした。」
といったもの。

どうも私の話は自己啓発を促すものではなく、漫談と受けとられてしまったようだ!

漫談ついでに、そのときのスライドを公開します。
 ⇒ 事業活動と環境対策

 なお、スライドの中に「市民のための環境学ガイド」の安井至先生のスライドの転用がありますが安井先生にはメールで了解をいただいています。
また、民間の具体的な活動事例が実名入りで載っていますが、これらの事業者様は私自身がコンサルティングをした会社で、掲載について、それぞれ了解をいただいています。

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2008年6月 7日 (土)

コマツ工業学院生との交流会

6月6日、7日に小松保養所・松風荘において小松工業専門学校1期生、2期生合同の同窓会を開催することになり、幹事の一員となった。
自分は、6月6日午後に行う新しいコマツ工業学院生との交流会の担当である。

小松工専は設計技術者の育成を目的に昭和36年に粟津工場(石川県小松市)内に開校し、その後近くの大谷高校後に校舎を移して、昭和60年までに総勢約1,000名の卒業生を出し閉校した。
ところが、昨年「コマツのグローバル戦略やグループ企業の現場力の向上のための生産技術者の育成を目的として、小松短期大学内にコマツ工業専門学院として再開校した」とのニュースを聴き、幹事長の山さんが1日目午後、新・旧コマツ工専生1期・2期同志の交流会を申し入れた。

しかし、子どもというよりは孫に近い彼等と話が合うか心配、どうしたものかかなり不安である。
思案の末
参加者約50名を新旧織り交ぜて5つのグループに分ける。
最初に自分が「旧コマツ工専時代を振り返って」と題して10分ほどプレゼンをする。
その後、グループに分かれて意見交換
・簡単な自己紹介            ・・・5分
・グループごとに司会と書記兼発表者を決定する。
・グループ討議(懇談)        ・・・30分
・全体発表、どんな話が行われたか、グループごとに発表する。
  各グループ発表2分以内(フィードバック1分)
という手順で行うことにした。

これは、当日のプレゼンスライドです。
 ⇒ 「旧コマツ工専時代を振り返って」

やってみると、以外にうまく行った。
今の若い人は柔ではないか、という意見もあったが、勉学・寮生活・卒業後のあり方など、好奇心旺盛で時間が足りないくらい。

やってみないとわからなものですね。

野田学院長、コマツ工業学院生、同窓生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

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