現在、自分がお手伝いさせていただいているコンサルティングは
ISO9001 3社(製造・食品)
ISO14001 1社(自動車整備)
EA21 1社(製造)
である。
これらは、認証機関の紹介、個人的な知り合い、ホームページからの問い合わせ等からお手伝いすることになったものである。
そのうち、3社が10月~12月にかけて終了する。
その他にEA21の審査人もやっているので、それほど無理をする必要はないのだが、そろそろ、その後のことも考えなけらばならない。
ところが最近、市場の異変を感じている。
おつきあいさせていただいている認証機関の営業担当より、審査価格は柔軟に対応しますよ、という趣旨のメールがきた。
また、全く見ず知らずの大手認証機関2社の営業より、情報交換して協力し合いませんか、という電話がきた。
この話は、今までお付き合いさせていただいた認証機関の営業担当との信義に係ることなので丁重にお断りしました。
どうもISO認証取得の新規案件は底をついているのではなかろうか?
そこで、考えたのはWeb2.0のロングテールの話である。
市場対象者が少なくても、スキマ分野でインターネットを利用した営業をすればよいではないか。
対象事業者様に特化したシステムの機能アップ、内部監査のでまえ研修などである。
とりあえず、内部監査のでまえ研修について、オーバーチェアとグーグルのアワード広告を利用することにした。
昨日、今日とパンフレットを見ながらパソコン画面と格闘し設定しているか、わかりにくく試行錯誤、今日なんとか設定終了した。
広告費用は月1万円弱。
どうなることやら、先ずはやってみよう!
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