ジョロウグモ
最近は猛暑日が続くので昼のウォーキングを控え早朝にした。
6時に家を出て清水山三角点から憩いの森を一周して帰る。所用時間約40分。
憩いの森の竹薮の横を通り過ぎようとすると、蜘蛛の巣が朝日に輝いてなんともきれい。光が当たらない箇所から、光に向かって斜めに見るためだろう。
(オンクリックで拡大、円盤状に見えるのが蜘蛛の巣です)
光の射す側から見ると蜘蛛の糸は見えない。
よくわからないが、ジョロウグモではないかと思う。
ジョロウグモは俗名「女郎蜘蛛」とも書き、男をよびこんで食べてしまうという伝説がある。
静岡県の昔話。
「浄連の滝に伝わる伝説」
フランス映画 「女郎蜘蛛」
この光景を見ると、なんとなくそのイメージが伝わってくる。
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