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2007年7月11日 (水)

生涯現役

コーヒーブレーク「学習する組織『自己実現』を支援する実践本」で、「個人のキャリア発達(自己マスタリー)」についての本の紹介をさせていただいています。

この本の中で、キャリアの自己管理のくだり
 プロ野球観戦は『娯楽』です。しかし「プロ野球観戦」をしているときに投手の棚筋の解説ができたり、その場その場の野手の動きや監督の胸のうちを解説者のように語って聞かせてやろうと自己成長を図っているのなら『趣味』になります。
『娯楽』は必要であるにしても、発展性のないその場の息抜きですが、『趣味』は『特技』に変化していく可能性があり、『特技』は『仕事』に発展することが多いものです。
・・・なるほど、これは目から鱗でした。

これは、自己の再確認 → 次の業績実現 → 自分への付加価値 ・・・→ 「早期退職優遇制度のソフトランディング」 というところとつながっていくのですが「それで、その先はどうなるの?」「人生の最終目標は何だろうか」、という疑問ですね。

自分は、今65歳で幸運にも一種の「早期退職優遇制度のソフトランディング」の適用を受け個人事業主として「70歳まで現役」を目標に仕事をしている。
他の人たちはと見ると、パットゴルフや旅行が多いようですが、これは娯楽で趣味ではないですね。しかし、写真や家庭菜園となると趣味の部類に入るのかも知れない。

最近、日経BPが団塊世代向けに「生涯現役『60歳からの充実した人生の送り方』」というシリーズを掲載している。
80歳を過ぎても自分を磨いている人、そして社会からも評価を受けている人の活動や考え方の紹介です。
見方を変えると、ボケないで何かの特技を持ちながら大往生するということかも知れませんね。
しかし、ここに出てくる人たちは医師、書家、作家、映画監督、聖職者ですね。
この人たちに共通しているのは、人間性について鋭い感性を持ち、それを生涯のテーマとしている。
一般のサラーリーマンの人がソフトランディングしても生涯現役とはなり得ないでしょう。
私は田舎に住んでいるので、上記以外で80歳を過ぎても活き活きとしている人たちを見ている。その人たちは農家の人たちです。
その人たちは、植物の生命について鋭い感性を持ち、それを生涯のテーマとしている。
結局、自分が自己実現で生涯現役を目指すと言ってみても、後者の道を進むしかないのだろうか、と漠然と感じているこのごろです。 

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