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2007年7月29日 (日)

コマツ粟津工場開放デー

 コマツ粟津工場開放デーの案内がきた。
コマツをやめてもう15年になる。懐かしく思って行ってみた。
自分が勤めていた頃は、こんな行事はなかったが、地域社会とのコミュニケーションを目的に工場開放デーをやっている会社が増えているようだ。

Dsc05046_2  行って見てびっくり。
これはすごい人ですね。
家族連れが多い。

ユカタを着た人に出会ったので、よく見ると昔の顔馴染み。
現場の監督者クラスが出て来場者を接待しているようだ。
「やあ、久しぶり」といって、向こうから握手を求めてきたので、幾つか聴いてみた。

「いつから、こんなことやっているの」と聞くと「3年位前からだ」という。

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2007年7月23日 (月)

紛失届け

昨日、近くの涌泉寺温泉で入浴後家に帰ったら財布がない。
財布の中のそれ程のお金が入っている訳ではないが、免許証・VISA・キャシュカード・健康保険証などのカード類がかなり入っている。

どこに落としたか、車の中を隈なく探したがでてこない。
もう一度、涌泉寺温泉に行って脱衣場から駐車場まで探したがない。

女房殿は車上荒しにあって取られたのでないか。2,3日前お巡りさんが来て、最近車上荒しが多いので注意するように言って行った。すぐにカード会社に言って差し止めてもらうように、とわめきたてるように言う。
日曜日だから急ぐ必要もないし連絡先もわからない、と言ったら、どこかから連絡先を調べてきた。

そんな、ことは考えにくいが、半信半疑でカード会社、銀行、警察に届けを出した。

今朝になって、もう一度自動車の中から家の中まで調べなおすと、机の下の隅に落ちていた。
家に入った後、落としたんですね。
まさか、こんなところにあるとは ( ̄Д ̄;

皆さん、大騒ぎさせてごめんなさい。

それにしても紛失届けを出したときの対応は、
カード会社、銀行は事務的だった。

警察に届けたときは
「それはお困りでしょう」
出てきたというと
「それは良かったですね」
という人間味のある対応をしてくれたのにはびっくり。
最近は警察も変わったのですね。

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2007年7月15日 (日)

EA21オフの会

昨晩は、EA21審査人3人が集まって金沢でOFFの会。
1人は金沢、もう1人は福井の方。
日頃メール交換はしているが直接会うのは今回が始めてでした。

少し飲みすぎて、つい下らないことを喋りすぎたようです。
お2人へ すみません。

でも、楽しかったです。

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2007年7月13日 (金)

男は「旅」、女は「旅行」

もう3年位まえだろうか。
娘が母の日にお母さんに2人分の旅行をプレゼントしたという。

こちらは、定年も過ぎたので夫婦2人で旅行でもしてこいというのだろうか、気の利いた娘だと思っていた。
しかし、女房からは何の知らせもない。そのうちに「私、友達の○○さんと3日ほど旅行に行ってくるからね。」という。

そこで、自分の早とちりに気がついた。
バツが悪いのを通り越して「自分でなくて何で友達なんだ」と腹が立ってきた。

しかし、よくよく考えてみると、自分の永い間の行動がそうしたのかもしれない。
会社をやめてから家にいると、その友達から時々電話がかかってくる。その会話が自然と聞こえてくる。なんとすごい電話だ、大きな声で、時にはお互いをけなしあいながら好くなことを喋っている。
これがストレス解消なんですね。
亭主と旅行すると、こんな会話はできない。

男は「旅」、女は「旅行」 とはよく言ったもの。

青春18切符で一人旅、チェリンコで日本一周、トラクターで日本一周など、こんな事をするのは殆ど男だ。
いわゆる貧乏旅、目的地が目当てではなく、その過程を楽しむ。

しかし、女房殿は旅の過程を楽しむのではなく、目的地に行くまでの間、好きなことを喋ること。目的地についておいしいものを食べること、美しい景色を見ること、が目的。これは「旅」ではなくて「旅行」ですね。

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2007年7月11日 (水)

生涯現役

コーヒーブレーク「学習する組織『自己実現』を支援する実践本」で、「個人のキャリア発達(自己マスタリー)」についての本の紹介をさせていただいています。

この本の中で、キャリアの自己管理のくだり
 プロ野球観戦は『娯楽』です。しかし「プロ野球観戦」をしているときに投手の棚筋の解説ができたり、その場その場の野手の動きや監督の胸のうちを解説者のように語って聞かせてやろうと自己成長を図っているのなら『趣味』になります。
『娯楽』は必要であるにしても、発展性のないその場の息抜きですが、『趣味』は『特技』に変化していく可能性があり、『特技』は『仕事』に発展することが多いものです。
・・・なるほど、これは目から鱗でした。

これは、自己の再確認 → 次の業績実現 → 自分への付加価値 ・・・→ 「早期退職優遇制度のソフトランディング」 というところとつながっていくのですが「それで、その先はどうなるの?」「人生の最終目標は何だろうか」、という疑問ですね。

自分は、今65歳で幸運にも一種の「早期退職優遇制度のソフトランディング」の適用を受け個人事業主として「70歳まで現役」を目標に仕事をしている。
他の人たちはと見ると、パットゴルフや旅行が多いようですが、これは娯楽で趣味ではないですね。しかし、写真や家庭菜園となると趣味の部類に入るのかも知れない。

最近、日経BPが団塊世代向けに「生涯現役『60歳からの充実した人生の送り方』」というシリーズを掲載している。
80歳を過ぎても自分を磨いている人、そして社会からも評価を受けている人の活動や考え方の紹介です。
見方を変えると、ボケないで何かの特技を持ちながら大往生するということかも知れませんね。
しかし、ここに出てくる人たちは医師、書家、作家、映画監督、聖職者ですね。
この人たちに共通しているのは、人間性について鋭い感性を持ち、それを生涯のテーマとしている。
一般のサラーリーマンの人がソフトランディングしても生涯現役とはなり得ないでしょう。
私は田舎に住んでいるので、上記以外で80歳を過ぎても活き活きとしている人たちを見ている。その人たちは農家の人たちです。
その人たちは、植物の生命について鋭い感性を持ち、それを生涯のテーマとしている。
結局、自分が自己実現で生涯現役を目指すと言ってみても、後者の道を進むしかないのだろうか、と漠然と感じているこのごろです。 

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2007年7月 8日 (日)

インターネット銀行

前々からインターネット銀行に口座を持ちたいと思っていたが、手続きが面倒と思い放置してきた。
僅かながら、ホームページでのダウンロードサービスをしている関係上、このたびジャパネット銀行に口座を持つことにした。
やってみると口座開設手続きも案外と簡単でした。こういうのを「食わず嫌い」というのでしょうか。

 ⇒ 振込み手数料案内

このページを見ていただくと、分かるように振込み手数料に関しては、ジャパネット銀行が断然有利である。

先日もJQAAでアセッサーマガジンを購入したが、銀行振り込みの指定がされているので振込むと、代金が1200円に対して振込み手数料が525円。
ジャパネット銀行なら振込み手数料が52円ですむ。

問題は、都市銀行や郵便局では発生しない口座維持手数料が189円/月、かかることだが口座維持手数料を無料にする方法として
①ヤフーオークションに加入し毎月何がしかの払い込み・振込み等の決済があること。
②高島屋、キャッシュローン、公営競技、証券会社などの2つ以上の会員になること
③預金残高が10万円以上あること
と定められている。

どれも気が進まないが、仕方がないので③にすることにした。

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2007年7月 4日 (水)

雨の中の散歩

今日はズーと雨、仕事でパソコンをしていたが目が疲れたので夕方ヤッケを着て木場潟を一周した。
雨の中を歩くのもいつもと違ってよいものだ。
Dsc05034

亀が潟から出てきて雨に濡れた歩道の真ん中をノソノソ歩いている。

潟の外側の田圃では、白鷺が集まっている。
(右の写真)
この田圃は2,3日前耕運機で耕していた筈、雨で湖のようになり這い出した虫が泳いでいるのを狙っているんだろう。

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2007年7月 3日 (火)

梅雨喘息

喘息が発生してから丁度3年目になる。
発病の直接的原因は猫アレルギーで、長女がアメリカ留学からアメリカ産の毛の長い猫2匹をつれて帰ってきた。
長男が大学時代に下宿で飼っていた日本産雑種の猫を飼ってきた。
これらの猫に囲まれて脱毛時期に合わせて発病した。

その後、一度家をでて室内を清掃、アメリカ産の毛の長い猫は長女とともに金沢に移住、もう一匹の猫は長男が結婚して別所帯となり、2所帯住宅の階を分けて住むようになってから治癒した。

その後、風を引いたときに一度再発したが、それ以外は発病していない。

ところが、2週間ほど前から、また調子が悪い。
夜寝むれないというほどでもないが、時々セキと痰がでる。

今日、小松市民病院のお世話になった先生に診てもらうと、梅雨に入ってから、同じような症状の患者の訪問が多いという。
なぜ、梅雨に喘息が多いのだろうか。

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