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2007年6月30日 (土)

石川環境カウンセラーズ協会

今日は午後2時から環境カウンセラーズ石川のH19年度総会でした。
石川カンセラーズの会員は29名、内訳は事業部門12名、市民部門17名です。

主な行事(今年度)は、
いしかわ環境フェアへの出展、いしかわ事業者版環境ISO審査支援、省エネ指導、会員研修会の開催
といったところです。

他県の環境カンセラー協会と比べると余り活発とはいえない。
もう少し活発な活動を提案しようかと思ったが、よく考えて見るとこれは生い立ちの違い。

大阪環境カンセラー協会などは専用の施設を構えて活発な活動をしているが、協会自体がNPO法人です。

こちらは、NPO法人を運営しているような活動家の相互交流の場なので、この程度が精一杯というところでしょうね。

もっとも、自分自身はそれ程、大したこともしていないのですが

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2007年6月27日 (水)

日本全体が福井県になっていく

日経ビジネス6月25日号の特集は”崖っぷちの親子家計”

今や世の中はグローバル経済、中国やインドのお陰で世界全体が潤っている。
企業は過去最高益を達成しても、中国やインドとのバランスで国内部門の従業員の賃金は上げない。
ということは、働き盛りの30代、40代、団塊世代やその前の世代の60%どまりとなる見通しである。
一方、その親(団塊世代)はというと国の財政赤字から福祉は切り詰められ、年金も下がる一方である。
社会の構造変化が着実に進んでいる。

それではどうしたらよいかというと、その回答が福井県にある。

福井県の所帯主の平均月収は36万円で、47都道府県中24位である。
しかし、一所帯当たりの実収入は59万円で、47都道府県中ダントツの1位。

福井県では、共稼ぎ、親子2世代・3世代の同居の所帯がごろごろしているということですね。
若夫婦、老夫婦単独ではやっていけないが、一つの所帯として補い合っていけば、豊かな生活が維持できる。

このままのいくと夫婦と子どもだけの所帯、老夫婦だけの所帯は経済的に立ち行かなくなる。
何れ都会に出た息子所帯は親を呼んで同居するか、地元に帰って親と同居するしかない。

いま、迷っている20代、30代の人は早めに、その決意を固めた方がよいですぞ!

最も、これは平均的な傾向をいったまでで、状況は人によってそれぞれ違いますが。

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2007年6月25日 (月)

ユーフォリア千里浜

Dsc05015 能登海浜有料道路 千里浜インターを出て直ぐ、羽咋市街へ向かう途中にユーフォリア千里浜がある。
いつもは、この前を素通りするのだが今日は仕事が速く終わったので入ってみた。

中に入ると広々としている。売店、喫茶コーナー、休憩所の中を通ると突き当たりに浴場がある。
ここもサウナ、ブクブク湯(圧注風呂)、寝湯、打たせ湯と一通りと揃っている。
ブクブク湯以外は、お湯は褐色でナトリウム-塩化物泉。

浴場の外に松林に囲まれた露天風呂があり、塩風が心地よい。

入浴場の会話を聞いていると、羽咋市街に近いので、近くの常連客のコミュニテーになっているようだ。

料金は大人450円

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2007年6月22日 (金)

スパムメールから開放!

 自分はホ-ムページにメールアドレスを掲載(3ケ所)している関係上、あの筋の業者の方が検索ロボットでアドレスを自動収集しスパムメールを自動的に送り込んでくる。
その数1日約100通。
メールソフトBecky!を使いスパムメールを自動選別しているので通常のメールと混ざり合うことはないので実作業では問題ないが、煩わしい。

メールが入るピンポンと音がし、メールボックスを開ける殆どの場合スパムメールである。それに、そのスパムメールの中にスパイウエアが隠されたいるらしくNortonの警告表示が頻繁にでる。このために作業が中断してしまう。
何とかならないと思っていたらスパムメールを事前に取り除いて本来のメールのみが届く方法があった。

続きを読む "スパムメールから開放!"

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2007年6月20日 (水)

アルプスの湯

Dsc05011 今日は魚津の帰り、立山剣岳山麓、上市市のアルプスの湯によった。

アルプスの湯は上市市役所のすぐ横にあり、上市町の財団が運営していている。
中に入ると広々としていて大浴場、サウナ、寝湯、泡沫湯、歩行湯、香湯、打たせ湯、露天風呂などいろいろある。
洗い場は蛇口数で50人分くらいあるようであったが、入っていた人はその3割くらいでゆったりできた。

露天風呂から剣岳がみえるのではないかと期待していたが、露天風呂の場所が館内の庭の中にありアルプスの眺めが見えないのが心残りでした。

入浴料は600円(大人)でした。

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2007年6月18日 (月)

電子メール開始12周年

今朝、パソコンを開くとNIFTYより

  弊社サービスを長年にわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2007年6月18日は、○○ ○○様が@niftyにご入会されてから、ちょうど12周年となります。

というメールが入ってきた。

そう、もう12年になるのかなあ。

当時はパソコン通信をするためにNiftyに入会した。
回線速度は2400bps、通信の度に電話からNiftyを呼び出しメールの交換をしていた。

その後、インタネットが普及してからパソコン通信は自然と消えてしまった。

こんな状況になるとは、当時は予想もしていなかったね。

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2007年6月17日 (日)

人の死に際

15日の朝、電話で姪っ子のご主人がなくなったとの知らせ。
ご冥福をお祈りいたします。

姪っ子のご主人といっても59歳、癌の再発で1週間目に入院したが、その朝容態が急変してなくなった。
夫婦の間には子どもはいない。

その日は仮通夜
16日はお通や
今日は告別式

その間、姪っ子は涙も見せず普段どおり対応していたので大丈夫だと思っていたが
告別式の後、出棺の段になって声を出して泣き出し、棺から離れようとしない。

他の参会者を余り待たすわけにいかづ葬祭サービスの係の人は少し困った様子。

しかし、こんなに泣いてくれる人がいて故人は幸せだったのかも知れない。
自分が死んでも、こんなに泣いてくれる人はいないだろう、と思いながら見ていた。

夕方、家に帰ると金沢の娘と長男夫婦がプレゼントを持ってきてくれた。
忘れていたが、今日は「父の日」だったんだ。
名古屋にいる娘からもプレゼントを送ってきてくれた。

そこで、自分もまんざら忘れられている存在でない、と思い直し嬉しくなった。

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2007年6月13日 (水)

一村一品 知恵の環づくり

今年4月から石川県の地球温暖化防止対策推進員になった。
なったというより、環境カウンセラー協会より、環境カウンセラーの人はできるだけ登録するよう勧められたので登録したというのが本当のところ。

今日は、環境省主催で全国的に展開されている”一村一品 知恵の環づくり”の南加賀地方の説明会が小松市民センターであった。
石川県は、CO2削減グランプリいしかわエコアクションという名称で実施するとのこと。

市や町内会関係者には別途、説明会を実施しているが、地球温暖化防止対策推進員からもよい活動がないか推薦して欲しい、との依頼でした。

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2007年6月 5日 (火)

魚津の蜃気楼

Dsc04999 今日は魚津で3時から仕事。

ホームページで蜃気楼の出現予測を見ると40%となっている。

もしかすると見れるかもと自宅を10時半に出発、12時半に魚津道の駅”蜃気楼”に到着した。

 

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2007年6月 4日 (月)

日経BPコマツ特集

日経ビジネス6月4日号の特集は
 コマツが極める「理と利」経営、世界を深耕
コマツOBとしては、気になるので早速読んでみた。

内容は、4月14日のコマツOB会で聴いた坂根社長の講演とほぼ同じであるが、日経BPの記事では一つ抜けたところがある。

公共工事等の縮小から国内での建設機械の需要は望み薄。
「国内での過当競争をやめて、世界の中の伸びる市場で生産し販売する」という経営方針の変更があり、そのためのビジネスモデルを作ったことが、成功のベースとなったように思います。

 ⇒ コマツが極める「理と利」経営、世界を深耕
 (著作権のため、印刷不可設定となっています。
   必要な方は日経BP社より購入下さい)

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