気象庁の気象用語の改正
気象庁が4月1日から、気象用語を追加する そうです。
新たに追加する用語
◆藤田スケール:竜巻等の突風に関する尺度として世界的に利用
◆熱中症 : 高温に対して注意・警戒を呼びかける際に使用
◆猛暑日 : 日最高気温が35℃以上の日に関して用語を新たに定義
どれも地球温暖化に対応したものですね。
環境省チームマイナス6のページを見ると、これから100年以内に2~3℃(北日本及ぶ都市部は4℃)上昇するといっている。
また、気温が35℃を超えると熱中症になる人が急増する。
いよいよきたかという感じですね。
どんな人がなりやすいかというと
・脱水症状のある人
・高齢者
・肥満の人
・過度の着衣
・普段から運動をしていない人
・暑さになれていない人
・病気の人、体調の悪い人
予防策は日頃から運動に心がけ、猛暑日の警報が出たときには激しい運動を控える、
ということですね。
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