こころ浮き浮き
今日は昨日と打って変わって暖かく晴天。
いつもの散歩コースを一回りすると春の花が咲き始めた。何だか心浮き浮きしてきますね。
今日見た春の花をシリーズで載せました。
中海中学校の裏の山道の山桜。山桜は、葉と花がほとんど同時に開くのが特徴ですね。
東京のソメイヨシノは20日に開花したと聞いたが、当地はまだつぼみ。
気象協会の予想によると開花は3月28日とのこと。
中海中学校裏の土手の堆肥の上に咲いていたリュウキンカ(立金花)。
リュウキンカは中国大陸や朝鮮半島にもみられる多年生草本で、日本では本州・九州の湿原や湿地のやや富栄養な場所に生育しているという。
ミズバショウやザゼンソウを除くと、湿原の植物としてはもっとも早い季節に花を咲かせる植物だそうです。
梯川中海大橋付近の土手に咲いていた黄色の水仙
黄色の水仙の花言葉は「私のもとへ帰って」「愛に応えて」だそうです。
この色を見ると、何だか分かるような気がします。
花が猫 のしっぽに似ていることからこの名前がついた・・ とのことです。
この花を見ると早春・・やっと春がきた、という感じがしてホッとしますね。
そんなことからか、花ことばは 「自由」「努力が報われる」だそうです。
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