気象庁の気象用語の改正
気象庁が4月1日から、気象用語を追加する そうです。
新たに追加する用語
◆藤田スケール:竜巻等の突風に関する尺度として世界的に利用
◆熱中症 : 高温に対して注意・警戒を呼びかける際に使用
◆猛暑日 : 日最高気温が35℃以上の日に関して用語を新たに定義
どれも地球温暖化に対応したものですね。
気象庁が4月1日から、気象用語を追加する そうです。
新たに追加する用語
◆藤田スケール:竜巻等の突風に関する尺度として世界的に利用
◆熱中症 : 高温に対して注意・警戒を呼びかける際に使用
◆猛暑日 : 日最高気温が35℃以上の日に関して用語を新たに定義
どれも地球温暖化に対応したものですね。
今、午後6時11分、地震の余震です。
ゆらゆら揺れている。
今朝は9時40分頃、突然地震。
始めはゆっくりだったが、そのうち強くなり棚の上においてあった本が落ちてきた。
当地(小松市)は、震度4で物が落ちる程の揺れではないのだが、自分の置き方が悪かったから落ちてきたのだろう。
早速書棚の整理をした。
金沢の娘から電話があったようだが、電話は不通。
携帯は電子メールは大丈夫のようで、連絡が取れた。
ゆれ自体は大したことがないのだが、JR、道路、電話などのインフラが混乱するのが怖いですね。
震度6のゆれで被害を受けた能登地方の方に、お見舞い申し上げます。
先日、大日本印刷で大量の個人情報があったというニュースを聞いた。
大日本印刷とは関係ないから、他人事のように思ったいたら、大日本印刷とUFJニコスから「平成13年~平成16年にUFJニコスから委託されていた貴方の情報が流出しました」という詫び状がきた。
詫び状がくること事態はいいことだが、自分自身ニコスと関係があった訳ではなく、その情報も平成13年頃ニコスがどこかから不正入手したものだと推測している。
というは、その当時、あの筋らしいどこかから「貴方の収入内訳と納税額を持ってます。納税額を大幅ダウンする方法を教えますから契約しませんか」という電話がかかってきた。
勿論、断ったがどこから漏れたかわからないが、自分の個人情報が流出していることを知り腹立たしく思ったものだ。
時を同じくしてニコス等からダイレクトメールが来るようになったのだから、ニコスも当時この不正情報を買ったのだろうと推測している。
そんなことにふれずに今回の大日本印刷の情報流出についてだけ誤ってきても「今更何を言っているか」という思いがするね。
金沢イオンシネマで、今年ドキュメント部門でアカデミー賞を受賞した例の「不都合な真実」を見てきました。
ゴアさんの説明がうまいですね。
見る人に そうだ、やろう という気にさせる。
説明の仕方が参考になりました。
話の内容は、知らないことも幾つかはありましたが、私としてはこれまで聞いたことのまとめのようなものでした。
知らなかったことで、あーそう と思ったことの一つ。
カナダでは松くい虫で松林が枯れている。
松くい虫は冬になると寒さで死ぬものだが、温暖化で死なない。
そのため松くい虫により枯れる松の地域が北上中との説明でした。
ということは、日本でも今年は暖冬だったから今年の夏は松くい虫が異常発生するのでしょうか?
今年度の確定申告は15日〆
個人事業主で、大した売上でもないので、決算は会計事務所に頼まず自分でやっている。
今日は朝から、ホロンの会計ソフト「やるぞ!青色申告」「やるぞ!確定申告」を使って申告書を作成した。
帳簿付けの方は昨年暮れに9割方済ませてあったので、今日は決算書やバランスシートの作成と確定申告書の作成だけ
ソフトを使っているので、税務署の説明書を読まなくても、指示に従ってインプットすると出来上がるようになっている。
それでも、伝票類の整理とインプット、アウトプットに丸1日かかった。
明日は、税務署へ届けるだけ、やれやれ(^.^)/~~~
ブッシュ大統領のイラクでの失政は皆が認めるところとなったが、環境問題でも再び失敗を起しそうである。
枝廣さんのメルマガによると、今年度のブッシュ大統領が一般教書でエタノール燃料使用を増大させると言及したことを受けて、米国ではエタノール工場がどんどん建設中とのことである。
ブッシュ大統領が紹介したのは、トウモロコシの茎などのセルローズを原料にしたバイオ燃料であるが、この技術はまだ確立しておらず、現在建設中の工場はトウモロコシを原料にしたものである。
このまま行くと、トウモロコシの食糧分野への供給量がたりなくなる。
トウモロコシの供給が急速に逼迫すると、価格の上昇は朝食用のシリアルのようにトウモロコシをそのまま使った製品だけにとどまらず、ミルクや卵、チーズ、バター、家禽、豚肉、牛肉、ヨーグルト、アイスクリーム等のトウモロコシを間接的に使う製品にまでも波及する。
恐ろしいのは、こうした食糧価格の急激な上昇が、エタノール燃料の製造業界に対する消費者の反発を招く恐れがある。
そんなことをしないで、自動車の燃費規制をすればよい、とは誰でも思うところであるが業界団体との癒着でできない。
こんなことをしているうちに、ブッシュ大統領の権威は益々落ちていくのではないか。
外から見ていると、そんな気がする。
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