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2006年10月30日 (月)

講演依頼

8月にISOでお手伝いに行っているある病院の技師長の方より11月10日に開催予定の日本私立医科大学協議会、放射線技師長研修会でリスクアセスメントについて講演するよう依頼を受けた。
「エッ、何で?」

よく聴いてみると、ISOを開始するときに、病院側の一部の人が「ISOなんかやらなくても殆どできていますよ」ということを言うものだから、自分が「病院のリスクアセスメントはなっていない。産業界から見ると何十年も遅れている」といったようなことを言ったらしい。

大病院の先生にハッキリものをいう人はいないらしく、それが相当応えたようで、それならば「他の病院の先生にも同じことを言ってくれ」ということらしい。

お客さんの依頼なので、無碍に断る訳にも行かず「自分は病院のことは良く知らない、一般の産業界の話ならする。それでもいいですか。」といったらそれでいいということになった。

ところが、無精な性格というか、頭の片隅にあるのだが考えがまとまらないことは後回しとなり、中々手がつかない。

小学校のときの夏休みの宿題もそうだったな、休み明け間際になって間に合わせで作って提出したら、学校をなめている、といって担任の先生に大目玉を食った。
人間の性格は簡単には直らない。

でも、仕事となるとそういう訳にも行かない。
原稿(レジメ)の〆切が10月31日ということで、ここ3日位専念して原稿(パワーポイント)を書き上げた。

やれやれ、ホッとしたところ(ι´Д`)。

題名は「リスクマネジメントの産業界における実施状況とそのベンチマーク」

内容は、後日研修会終了後コーヒーブレークで紹介します。

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