棟方志功記念館
仕事の関係で南砺市福光町まできた。
午後1時に会う約束がだったが、自宅からどれ位時間かかるか分からないので少しは早めに家を出た。
高速を使わずに、金沢の山側環状線から304号線を通ると90分、11時30分に到着した。
路の駅でいっぷくしていると近くに「棟方志功記念館」があるという案内が目についた。
棟方志功といえば、版画の巨匠、青森の人だったがどうして福光に記念館があるのか不思議に思い行ってみた。
棟方志功は戦時中、空襲を避けるため福光町に疎開し、ここで6年間住まれたのですね。
右はそのときの住居跡の写真です。
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