7月初旬の里山
私の主な散歩コースは、憩いの森一周、中海中学校裏手の峠越えをして梯川を廻るコース、木場潟公園の3コースである。
どのコースも5~6kmで1~1.5時間位
以前は憩いの森一周コースがお気に入りだったんだが、途中8号線バイパスの歩道を通る。バイパスが全線開通してから車の通行量が多くなり、排気ガスの臭いがして次第に足が遠のくようになった。
今は、梯川コースが最も多い。
今日も梯川コースに出かけると、中海中学校の峠道の両脇の路肩には、ドクダミ、シロツメグサ、ノバラなどの白い花が今丁度 クリ、どくだみなどの白い花が咲き誇っている。
両側に木々が生い茂りノグルミ、クリなどのうす緑色の細長い花が垂れ下がっていてる。
その中で、道に飛び出してめの高さに花が咲いている樹があった。
これは、はじめてみた樹だ。
調べてみるとアカメガシワだそうだ。
>アカメガシワは、国内では本州、四国、九州、沖縄の山野に生える落葉高木です。とても生長の早い木で伐採跡地などでいち早く生えてきます。
★成程、咲いているところは道路横の樹を伐採した跡だ。
>昔はアカメガシワの葉を食べ物をのせる物として「カシワ」と同じように使っていたそうです。
★そういえば、かしわ餅についてくる葉っぱと同じです。
>アカメガシワの樹皮はその樹皮エキスに便秘、下痢、または便秘下痢交替などの便通の異常を整える作用が見出され注目されています。
★下痢に利くそうだ。お腹が弱い人におすすめとのことです。
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