落葉樹の開花
憩いの森を歩いていると、落葉樹が次々と花を咲かせる。1週間するともう様子がすっかり変わってしまう。
4月28日~30日ころには、クヌギ(どんぐり)やアルバオダモが白い花を咲かせていたが、今はもう散ってしまって、今は、トチの木、楡の木(?)、コノバカズミが白い花を、これにつつじの赤い花と、山藤の紫色の花が色を添えている。
とは言うものの、実際のところ花の名前は良くわからない。
右の写真は、はじめは山栗の花かと思っていたが、山栗の花が咲くのは6月で、今咲くのはトチの花。ウワズミサクラとも言うらしい。
この写真は、木の形から楡の花ではないかと思う? 楡の花の写真がないので自信がありません。
この写真は、コバノカバズミ。2メートル位の低木に咲く花です。
堤の対岸の山藤。 公園の柵に植えられた藤もきれいだが、山で自然のまま咲いた山藤も見ごたえがあります。
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