猫アレルギー顛末記 その6
その後、京都に赴任している息子も今月中に、退社して地元に帰ることになり、猫の面倒もみてくれるとのこと。もともと、その猫は息子がもと込んだものだが。
これで、レオパレスを引き払い自宅に帰ることができる。息子よ、ありがとう!
所が、今月に入って風邪をひいたようだ。熱はないが、体がだるい。そのうち左手がしびれてきて、痛くて夜も時々目が覚める。
喘息でお世話になっている内科の先生のところに行ったところ、これは首の神経から繰るもののようだから整形外科に行きなさいという紹介を受けた。
整形外科でレントゲン写真を撮ってもらったところ、頚椎の左側軟骨の一部が磨り減っていて、左手の神経を圧迫しているのが原因とのこと。
薬と、週1回、首をもと上げるビハビリを続ければ殆ど方は治りますといわれた。
薬を飲んで4日目、左手の痛みは薄らいできた。
どうして、こんなことになったのだろうと自問自答してみる。
・自分は15年前くらいから、左耳は神経性難聴で聞こえない。
・そのため、はなしを聞くときに、いつも左に顔を傾けがちな姿勢をとってきた。
このことが、原因だろうか。
それにしても、色々と故障が出てくる。 誰でも60歳を過ぎると、身体の色んな障害が一度に出てくる、とは聞いていたが、このことだろう。
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