« 2004年12月 | トップページ | 2005年2月 »

2005年1月30日 (日)

氷見市海浜植物園

 IMGA0384
 今日は所用で高岡まできたついでに、少し足をのばして氷見海岸沿いに走ってみた。
今朝の雪が海岸線を薄く覆い眩いばかりだ。あいにく対岸の立山連邦が見えないのが残念だ。
 IMGA0393
           
島尾海岸の辺りに来た時に「氷見市海浜植物園」の看板が出ていたので入ってみた。
中に入ると温室栽培の関係で急に暖かくなる。冬の寒いときにくるのもよいものだ。
マンゴローブ、椰子、ソテツ、ハイビスカスなどの熱帯植物の中を通っていく。
   .
   
 IMGA0418 IMGA0420 
 IMGA0414 IMGA0428
 つる性植物園の中のブーゲンビリアが気に入った。
ブーゲンビリアは、第二次世界大戦の時の回想記などで南国の花としてよく聞いていたが実物を見たのは始めてだ。
花の名はフランスの探検船の船長で科学者でもあったブーゲンビルにちなんでつけられたもので、花言葉は情熱だそうです。しかし、つるには棘がある。サボテンにしてもそうだが、南国の花は鮮やかで人をひきつけるが棘がある・・・何かと同じかな。

 IMGA0435 IMGA0437
 ひと回りした後、4階のスカイラウンジに登ってみた。エレベータを出ると視界がパッと開けて、富山湾と山々の景色が飛び込んできた。眼下に海を眺めながら飲むコーヒーは格別だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年1月14日 (金)

スマトラ沖地震 義援金

 テレビ等で見るスマトラ地震・津波の報道は痛ましい。松井秀樹が5000万円寄付したとの報道があったが、凡人は、義援の気持ちがあっても行動が伴わない。
インターネットで簡単に義援できるところはないか探していたら、日経メールより下記の案内がきた。
当初アマゾンで義援しようとしたが、設定がやたら難しく諦めてしまった。結局なじみがあるヤフーを通して義援することにした。
松井選手とは桁違いであるが、分相応の義援をさせてもらった。
亡くなった方のご冥福と被災者の方々の救援を祈っています。

   ▼ インターネットからの義援金受付先  ▼

・アマゾン「日本赤十字社のスマトラ島沖地震救援金にご協力を」
 米ドルでの寄付で、日本赤十字社の救援金への協力となる。9日現在、3571件、13万ドル。

・はてな義援金窓口
 全額、日本赤十字社の救援金として寄付。寄付内容の公開。はてなが正式に関与している事実をはてなトップページやダイアリー日記などから確認できる。1月16日まで受付。8日現在、40万円。

・ヤフー「スマトラ島沖地震・津波被害被災者支援」
 ヤフーIDでログイン、ウォレットへの登録が必要。日本赤十字社を通じて被災者に送られる。300円~3000円。寄付金額の合計は、3月中旬にヤフーボランティアのページにて報告。

・ジャパンネット銀行
 口座を持っている顧客は24時間、義援金を振り込める。振込み手数料は無料。日本ユニセフ協会を通じて被災者救援に寄付。(6日時点、4194件、2105万円。)

・イーバンク銀行
 イーバンク口座を持っている場合、1円から寄付できる。24時間手数料無料。全額、日本赤十字社を通し被災者救援のために寄付。イーバンク口座を偽った詐欺行為に注意。2370件、622万円(6日9:15分現在)

・ニフティ
 被災者支援チャリティーコンテンツ。ユニセフ(国連児童基金)支援。コンテンツの売上金とニフティの加算分を日本ユニセフに送金。2月28日15:00まで。300円、500円、1000円、3000円、5000円のうち、支払える金額を選びクリック。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年1月 1日 (土)

白山さんの初詣

IMGA0376新年おめでとうございます。
女房殿と長女の3人で毎年恒例の鶴来町の白山さんに初詣、午前中は10時ごろ、午後は3時ごろが人出のピークと聞いていたので、合間をぬって12時ごろに着くように出かけた。
小松から鳥越峠を越えると薄っすらと雪化粧。いつもよりも空いているようだが白山さんの近くに来ると30分くらいの渋滞。

IMGA0368参拝をして、おみくじを引くと 小吉
「見かけ倒しの運勢で、人に羨まれる程には中身が良くない時である。斯かる時こそ尚更、人に対しては誠実を旨とし、嘘を言わず親切に交際して、信用を築くよう心がけるべきである。虚栄を張らず、奢りを慎み、質素を守るがよろしい。」
とある。

うん、この、おみくじ 的を得ている。
小吉となっているが、受け取り方では中吉くらいになるのではなかろうか。今年は、これを守っていくことにしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年12月 | トップページ | 2005年2月 »