山茶花
昨日、今日と連続してよい天気、木場潟を一周してみた。白山がきれいだ(写真)。
こういうのを「小春日和」というのだろうか
ちなみに、三省堂国語時点を引いてみた。
小春日和=小春の頃の穏やかな気候。日本付近が移動性高気圧におおわれたような気圧配置のときに現れる。小春日。[季]冬。
玉の如き小春日和を授かりし 松本たかし
とある。
今、木場潟を一周すると山茶花があちこちに咲いている。しかし、良くみると「山茶花」と「寒椿」の両方があるらしい。
【山茶花】
・背が高い。
・花びらの数は少なく、5~10枚。 (ただし数の多い品種もあるようです)
・花びらはしわしわになるものが多い。
【寒椿】
・枝が横方向に伸びるので背丈が高くならない。 せいぜい高さ1mぐらい。
・花びらの数は多く、14枚以上。
・花びらはあまりしわしわにならない。
紛らわしいですね。
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