シベリヤに帰らないカモ
自宅周辺には、貯水池や潟がありカモの姿はよく見かける。
11月頃になると、シベリヤからマガモやコガモが飛来し水面を埋め尽くす。
3月頃には帰って行くが、代わりに東南アジア方面からカルガモがやってくる。
しかし、その数は冬ほど多くない。
最近のことであるが、シベリヤに帰らないマガモがいてカルガモと一緒に泳いでいるの気がついた。
↓5月2日木場潟 3羽のうち中央がマガモ、両側がカルガモ
こちらは、同じ日の憩いの森のマガモ、この夫婦は実に仲がよくていつ見ても2人(2羽?)が連れ立っている。↓
↓ここをクリックすると、動画で泳いでいる姿が見られます。
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鳥インフルエンザは、カモなどの渡り鳥が感染源だそうであるが、渡り鳥とならないカモが増えることはどう影響するのだろうか。
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