九輪草
憩いの森の林の一画に渓流を流した場所があって、今丁度、一面ピンク色のお花畑がある。
丁度、管理人のおじさんがいたので聞いてみた。
「これはなんという花ですか」
「これは、九輪草といって、花の輪が九段になっていることから名づけられたものです。山の湿った林の中に植生しているんですよ。」「さくらそうの一種です。ほら、その横にあるのがさくらそうですよ。」
おじさんが、自分で植えたもので、聞かれたのが、いかにも嬉しそうに答えてくれた。
↓九輪草 喋々がとまって蜜を吸っている(写真真ん中)
こちらは さくらそう↑
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