2016.04.07

ISO9001:2015 内部監査チェックリストサンプル

 先にISO9001:2015/ISO14001:2015統合マニュアル(業務マニュアル)のサンプルを公開しました。
 しかし、このサンプルは製造業の小企業に焦点をあてたものであり事業規模が違ったり、業種が違うと若干合わない点があるかと思います。

⇒ ISO9001(2015年版)改正のポイントと統合マニュアル改定文例(解説)

⇒ ISO9001/14001 (2015年版)統合マニュアル及び文例集

 また、2015版への移行審査に際しては、移行前に2015年版に対応した内部監査とマネジメントレビューを実施しておくことが要求されています。

 この両方の観点から、主としてISO9001:2015年版ヘの移行前の内部監査に焦点を当てた内部監査チェックリストを公開しました。

⇒ ISO9001:2015年版移行内部監査チェックリストサンプル集

 品質マネジメントシステムをISO9001:2015年版へ移行するときの参考として、また、ISO9001:2015年版 移行審査前に内部監査用としてご活用いただくことを期待しております。

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2016.01.25

ISO 2015版への移行コンサル及び内部監査員研修を開始しました

 世界で最も認知を得た品質マネジメント規格であるISO 9001の2015年版国際規格(IS)及び世界初の環境マネジメント規格であるISO 14001の国際規格(IS)が2015年9月に大幅改正され発行されたことは、ご存知かと思います。
既に旧規格で認証を受けられている企業様は、36ヶ月以内(2018年8月まで)に移行を完了する必要があります。

 勝手ながら、私は2015年8月~11月まで「地球一周の旅(ピースボート)」に出ていて、この間適切な対応ができずご迷惑をお掛けしておりました。

 この程、ISO9001:2015規格及びISO14001:2015規格への移行コンサルと内部監査員研修を開始しましたので、ご希望の企業様のお手伝いをさせていただくようご案内申しあげます。

 詳細は下記ページに掲載しておりますので、ご覧になってください。

 ISO9001(2015年版)改正のポイントと統合マニュアル改定文例

 ISO9001/14001 2015年版移行 内部監査員研修

 ISO9001/14001 2015年版移行コンサルのご案内
 
 

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2015.08.16

ISO9001:2015年版での品質マニュアルについて

 2015年9月にISO9001品質マネジメントシステム、ISO14001 環境マネジメントシステムが同時改定される。邦訳版JIS Q9001:2015及びJIS Q14001:2015は12月に発行の予定です。今回の改定はかなり大きな改定になり認証取得済の組織は、移行審査を受け、2018年8月までに移行を完了させねばならない。

ISO9001 :2015年版では品質マニュアル作成の要求事項が削除されました。では、本当に品質マニュアルは不要なのであろうか。

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2015.02.15

ISO9001:2008からISO9001:2015への移行について

ISO9001規格、ISO14001規格とも、今年後半に大幅に変更になります。
JAB (日本適合性認定協会)の資料を見ると、その予定は以下のようになっている。
ISO9001規格
 規格改正原案(DIS)  2014年5月発行
 最終規格原案(FDIS) 2015年3~4月発行
 国際規格(ISO9001:2015)発行 2015年9月
 邦訳版(JIS Q9001:2015)発行 2015年12月
ISO14001規格
 規格改正原案(DIS)  2014年6月発行
 最終規格原案(FDIS) 2015年3~4月発行
 国際規格(ISO9001:2015)発行 2015年6月
 邦訳版(JIS Q9001:2015)発行 2015年9月

先月(1月)、IAF(国際認定フォーラム)が「ISO9001:2015への移行の指針」を発表しました。
(「ISO14001:2015への移行の指針」は2月に発行の予定)
ISO9001、ISO14001 の認証を受けている組織は、規格発行から3年以内に2015年移行しなければならない。
 

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2013.05.13

ISO MSSの理解 その3 ビジネスプロセス 補足

 先のブロク「ISO MSSの理解 その2 ビジネスプロセス」で、「ビジネスプロセス図及び、そのサブプロセスが顧客価値の創造にフォーカスしておれば、結果として業績は上がるが、そうでない場合、業績は悪化する。」と記載した。
日経ビジネス4月8日号  ミスミグループ本社 三枝匡の経営教室「ビジネスプロセス改革」 にその実例が掲載されていたので紹介します。

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2013.03.05

メルマガ“nsweb通信”終了のお知らせ

 2004年11月にメルマガ“nsweb通信”第1号を発行して以来、8年間第73号まで、皆様にご愛読いただきありがとうございました。
開示当初は、購読者は僅かでしたが最近は購読者212名の方に増えておりました。
ありがとうございました。 ((+_+))
残念ながら、利用していたメルマガ配信会社のマリンネットがサイトを閉鎖してしまい配信ができなくなりました。
本来ならば、各購読者にお伝えすべき所、どなたが購読されていたかは個人情報の関係で当方に伝えられておらず連絡がとれません。
本ページをもって終了の連絡に替えさせていただきます。
 なお、私のブログにつましては、発行の都度、下記のTwitterでタイトルを発信しておりますので、Twitterを購読いただければ、今後ともメルマガと同様に読んでいただくことができます。
私の場合、Twitterでつぶやくことはありません。
ブログ発行の連絡だけにしか使っておりませんので、ブログと関係ない余分なメールは届きません。

ツイート名:がまがえる
       
ブログを開くときは、Twitterの
  ブログタイトル「 http://bit.ly/・・・」
  の「 http://bit.ly/・・・」の部分をクリックするとブログが開きます。

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2013.02.11

ISO MSSの理解 その2 ビジネスプロセス

ISO MSS では、追加要求事項として、次の項目がある。

5.1 リ一ダーシップ及びコミットメント
 トップマネジメントは、次の事項によって、XXXマネジメントシステムに関してリーダーシップとコミットメントを実証しなければならない。
✓・ ・ ・
✓組織のビジネスプロセスへのXXXマネジメントシステム要求事項への統合を確実にする
✓・ ・ ・

この項目を、どのように解釈し、統合マニュアルにどのように織り込むかを述べます。

英語のプロセス(process)という言葉は、日本語に直すと意味が良く分からなくなる。
英語のプロセス(process)には、2つの意味がある。一つは生産工場で使う「工程」という意味である。もう一つは「業務」に近い意味である。
プロセスアプローチやビジネスプロセスで使われるプロセスは、後者の意味を指す。

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2013.02.08

ISO MSSの理解 その1 組織の目的

 2012年5月にISO/TMB/JTCGにおいて、今後制定改訂されるISOマネジメント規格は、原則としてJTCGが開発したISO MSSの共通構造、共通テキスト、用語、定義等に従わなければならないことが決定された。
 ⇒ ISO国内委員会「ISOマネジメントシステム規格の整合化」に関して

内容については、アイソス2012年10月号から12月号にISOTC176委員でテクノファー代表取締役の平林良人氏が紹介している。
今後制定/改定されるISO9001 (品質マネジメントシステム)/ISO14001 (環境マネジメントシステム/ISO22301(事業継続マネジメントシステム)/ISO20121(イベントマネジメントシステム)/ISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)/ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)/ISO22000(食品安全マネジメントシステム)/ISO20000(ITサービスマネジメントシステム)/ISO50001(エネルギーマネジメントシステム)/ISO9100(航空宇宙マネジメントシステム)/ISO55001(アセット(資産)マネジメントシステム)の規格は、この上位テキストに従って制定或いは改定されねばならない。

 これらの各ISO規格の章構成が統一されるという点が最も大きな点であるが、その他に以下のような要求事項が追加になっている。
1) 経営戦略とマネジメントシステムの整合
2) ビジネスプロセスへのマネジメントシステム要求事項の統合
3) パフォーマンス評価の実施

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2012.02.18

ISO9001 6.2.1 力量評価基準の業種別サンプル

 昨年、あるつながりで石川県産業技術専門学校から、小企業を対象とした教育指導者向けの多能工化推進セミナーをやりたい、初めての試みであるがやってほしい、との依頼を受けた。
多能工化は、それ程専門ではないが、これまで多能化についてのいくらかの職務経験があることと、ISO9001のコンサルティングにおいても、その会社の状況に応じて多能工化を指導していることもあり引き受けることにした。
しかし、多能工化の推進は業種や、その会社の経営目的により進め方が異なる。
セミナーのポインを
(1)自社の経営課題をよく考えて、多能工化の目的を明確にすること
(2)多能工化の計画をどのように作成するか
(3)実施の方法と、実施上の問題点の解決方法
のように設定して、以下のようなカリキュラムを作成した。

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2011.08.10

顧客ニーズの把握と顧客満足の監視の違い

 ここ半年間、体調がすぐれないのでブログはお休みしてきました。期待されておられた方には済みませんでした。大分良くなってきたので、少しずつ再開したいと思います。
その経過は、「遅発性内リンパ水腫治療経過」で公開しています。

 今年に入って、産業機械の組立・修理を業務としている、ある小さな会社のISO9001のコンサルを行いました。
先日、その文書審査(ステージ1審査)があった。
その会社は顧客ニーズの把握として品質マニュアルで
・顧客への定期訪問
・顧客アンケート調査
を行うことを規定した。
文書審査において、審査員より「顧客満足の監視と顧客ニーズの把握を区分しなさい」という指摘を受けた。

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