再生可能エネルギーの固定価格買取価格制度
今日より再生可能エネルギー固定価格買取制度がスタートした。
私は自宅の屋根に平成20年9月より太陽光発電を設置している。当時の設置価格は総額245万円でした。
太陽光発電をこれから設置される場合は、1kwh当たり42円で、10年間全量買取りとなる。
私の場合は、平成20年に設置しているので、1kwh当たり48円で、7.5年間全量買取りとなる。
自宅の発電量の実績は、年間約3,750kwhです。
48円/kwhで投資回収年を計算すると、13.5年となる。
実際には、7.5年間は48円/kwhで、その後は24円/kwhとなるので、実際の投資回収年は約19年です。
表日本に比べて、北陸地方は日照時間が少ないので、仕方がないのでしょうか。
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