« マニュフェスト交付の状況報告書 | トップページ | 省エネルギー活動事例サイトの紹介 »

2008.04.25

我が家の温暖化防止活動 その2

 年初に「我が家の温暖化防止実行計画」で、2012年までに2007年度比炭酸ガス排出量55%削減することを宣言しました。
お金をかければ出来ることは分かっているが、我家の財政を考えれば、かなり苦しい。しかし、自分の言い逃れを許さないように計画を公開しました。

このほど、省エネコンテストへの報告を兼ねて3月までの結果をまとめてみると10%は削減している。

以下は、その内容です。

-------------------------------------------------------------------
① 実践した省エネ活動

1.中期目標:
 今年年初に、2007年度の省エネナビのデータの分析を行い、2007年度を基礎数値として、2012年度までに我家の炭酸ガス排出量を55%削減するという目標を立てた。
「我が家の温暖化防止実行計画 3項 中期二酸化炭素排出量削減目標」参照

2.活動目標:
 今回は、その中での暖房(灯油・エヤコン)、レーサ-゙プリンタ/PC、電気ポット、便座、テレビ・ビデオ、待機電力を中心に活動を行った。
削減目標:「灯油+一般電力」使用による炭酸ガス排出量を、我家の排出量全体比で10%削減する。
「我が家の温暖化防止実行計画 4項 2008年度の目標と活動計画」参照

3.活動内容:
■ 暖房
 昨年7月、エヤコン4機のうち、よく使うエヤコンを省エネ型エヤコン日立RAS SJ22に更新した。
これと、合わせて下着を綿よりカシミヤに変更して、ウォームビッズにより室内温度を23℃から20℃に下げた。


■ 一般電力
080413rimg0029
(1)レーザープリンターはパソコンのマウスの横に「ON・OFFがすぐ分かる発光付きスイッチ」をつけ、印刷の都度スイッチを入り切りするようにした。
080413rimg0032
(2) 旧型のエヤコン、パソコン・テレビ・ビデオのもとに「発光付きスイッチ」をつけ使わないときは元から消す。また、夜間の待機電力もなくした。
080413rimg0036
(3)ポットに省エネタイマーをつけて夜9時から朝7時まで自動で電源を切る。
 
 
  
 
  
  
    
(4)喘息のため使用している空気清浄機を夜間は切るようにした。
(5)便座の保温温度を下げると同時に、使用後必ず蓋をした。

■ ペット飲料(ミネラルウォーター)を買わない活動
  水道に浄水器を付けて、ミネラルウォーターのペットボトルを買うのをやめた。
「ミネラルウォーターを買うのをやめました」参照

--------------------------------------------------------------------
② 省エネ活動の成果

(1)暖房に用いる灯油使量
 暖房は、エヤコンと石油ヒーターを費用しているが、省エネエヤコンとウォームビッズにより石油ヒーターの点燈頻度が下がり、使用量が半減した。
 2007年1~3月 灯油使用量 450リットル(炭酸ガス排出量 1,121 kg-CO2)
 2008年1~3月 灯油使用量 230リットル(炭酸ガス排出量  573 kg-CO2)
  削減量    灯油使用量 220リットル 削減率 49%

(2)一般電力の使用量
 省エネナビのデータで2007年1~3月と、2008年1~3月を比較すると19%削減した。

「2007年1~3月と2008年1~3月の一般電力量使用量比較]
1_3hikaku

「2007年3月と2008年3月の時間帯別使用電力量比較(平均Wh )」
1_3jikan

  (1)+(2)炭酸ガス排出量削減実績 (2008年度目標は10%)
   灯油   削減率0.49×炭酸ガス排出量構成比0.20=0.098
   一般電力 削減率0.19×炭酸ガス排出量構成比0.16=0.030
   1月~3月 合計で、0.128(13%)となり、目標を達成した。

(3)ペット飲料(ミネラルウォーター)を買わない活動による間接的省エネ効果
 ミネラルウォーター等のペット飲料は信じられないほど無駄の多い商品です。
我家では、毎月2リットル入りのミネラルミネラルウォーターのペットボトルを、2ケース(12本)を買っていた。米国の環境団体のデータをもとに、これを石油使用量に換算すると年40リットル、電気の使用量に換算すると、年間280Kwhとなる(我家の1年間のテレビと照明の電気使用量と同じとなる)。
この分の炭酸ガス排出量が削減できた。この値を、我家の炭酸ガス排出量削減量に換算すると約13%となる。

--------------------------------------------------------------------
③省エネ活動を実践した感想

(1)省エネ活動は、現状値を目に見えるようにしないと努力の割に効果が出ないと思います。
 本年1月初めに丸1日間かけて、昨年1年間の省エネナビのデータをEXCELで解析しました。その結果は添付資料「我家の温暖化防止実行計画」の中に入っています。ここで、びっくりしたことは、我家のエネルギー消費の構成が、今まで自分の頭に描いていたことと全く違っていたことです。
・我家では、車の燃料が半分を占めている、思っていたよりウェートが大きい。
・エヤコンは、冷房電力よりも、暖房電力の方が9倍も多い。
・テレビ・照明の電力使用量は僅かで、それよりも、自分が仕事に使っているレーザープリンターの電力の方が多い。
このような、思い違いが分からなかったら、間違った対策をして効果が上がらなかったと思います。また、電気をこまめに切る、元から切るといったことは、昨年から気を使っていたが長続きしなかった。今回は、発光付きスイッチや自動タイマーを導入したことで、やる気を持続できたのではないかと思います。

(2)私は地球温暖化防止活動推進員/省エネ指導員をしている関係もあり、省エネに関しては関心のある方だと思います。
ところが、女房は同居している義母が認知証の関係もあり、そのことで頭が一杯のようで余り関心がない。今までは注意すると「うるさい人だ」と言った顔をする。
そこで、今度からは、相手の行動を一切注意しない。自分が率先垂範をして、女房がやり出したらそれとなく誉めるようにしてきました。
その結果、女房も昨年と比べると、かなり積極的にやるようになりました。

(3)我家では、車の燃料がトップで、構成ウェートの46%を占めています。昨年8月石川県環境政策課(省エネルギーセンター共催)のエコドライブ教室を受け、Recooに登録して、エコドライブに心がけていますが、現在の所まだ効果が出ていません。マイカーは初代プリウスで、エコドライブ教室で教わったポイントより、少し違うのではないかと感じています。
最近、プリウスには燃費を表示するパネルが付いているので、このパネルを見て運転した方がよりエコドライブの訓練になるのではないかと気づき取組を始めたところです。

|

« マニュフェスト交付の状況報告書 | トップページ | 省エネルギー活動事例サイトの紹介 »

d 省エネルギー・新技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« マニュフェスト交付の状況報告書 | トップページ | 省エネルギー活動事例サイトの紹介 »