環境負荷の自己チェック
右図は物質の全体的な流れと環境影響との関連を示したものです。
環境負荷とは、人(事業所)が環境に与える負担のことですが、これをインプット、アウトプットに分けてバランス表示したものをマテリアル・バランスという。
EA21では、活動のはじめに環境省「事業者の環境パフォーマンス指標ガイドライン」に基いて環境負荷の自己チェックを行なうことになっているおり、Excelによる集計プログラムが用意されている。
このプログラムを全て集計すると、自社の活動におけるマテリアル・バランスを把握できるようになっている。
製品開発を行なっている中堅メーカーでは、更にLCA等により製品まで含めたマテリアル・バランスを把握すること望ましいし、実際にはそのように行なわれている。
しかし、EA21は主として小規模事業者を対象にしており、マテリアル・バランスまでは求めていないが、最初に自社の環境改善活動に関連する負荷を自己チェックすることを要求している。
これまでの私の経験では、負荷の自己チェックを行なうにはある程度の専門知識が必要で初めて活動を開始する小規模事業所では戸惑っている状況に出会うことがある。
自力で自己チェックを行なっている事業者様向けに、私がEA21のコンサルをする時に使用している解説スライドを公開します。
なお、この内容は、ISO14001の初期レビューにも役立つものです。
Excelのよる自己チェックプログラムと対比して、ご覧下さい。
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