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2006.08.24

2006年度セルフアッセサー更新研修

今日は福井商工会議所で日本経営品質協議会の2006年度セルフアセッサー更新研修を受けた。
参加者60名程度であるが、殆どは福井県近辺の現在経営品質向上活動にとりくんでいる会社のセルフアセッサーの方々で、1社当たり4名~10数名参加されている。
私のように個人で参加するのは珍しい。

私がセルフアセッサー認定研修を受けたのは2003年度であるが、そのときは、セルフアッセサーはアセスメント基準書の各カテゴリーの評点ガイドラインに従って、どのレベルにあり何が良くて何が足りないか、次にどう取り組んだらよいか、を被アセスメント部門に報告するという位置づけであった。

今回は、その考え方がかなり変わった。
セルフアセッサーの役割は、アセスメントにあるのではなく変革エージェントである、と言う位置づけに変わっている。

これは、これまでの経営品質向上活動の実態を踏まえると、セルフアッセサーが評点ガイドラインに従って第三者的立場でアセスメントしても組織変革は起らない、逆に形式主義に陥ると言うデメリットが発生している。
社員1人1人の意識変革があって、その結果として経営革新が起きる。
そのためには、「セルフアセッサーは第三者であってはならない。自ら変革エージェントであること」と言う意識を持つこと、が今回の研修テーマであったように感じた。

内容的には、ビジョンの共有、対話(ダイアローグ)、可謬主義(いかなる知識も誤まっている可能性があるという考え方)といったことで、私のブログ "学習する組織" で紹介していることと全く同じです。

と言うよりは、最近の経営品質向上活動は"学習する組織"を目指すことにシフトしてきたように感じました。

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