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2006.01.24

環境カウンセラー面接試験

今日は、大阪天満橋で環境カウンセラーの面接試験を受けた。
午後2時開始、30分前に行くと待合室にすでに5.6人が待っている。15分前になると15人ほどが集まった。
2時からの面接試験は、事業部門が1グループ、民間部門が2グループであった。
前回(昨年)のEA21審査人の面接のときと違って、今回の面接のやり方は のん太さんのしりーづかんきょうもんだい で紹介されていたので何を聞かれるかある程度予想され、それほど心配することもなかった。
のん太さん どうもありがとうございます。

2時になり面接会場に入ると、1番から5番までが扇方の机に座席指定で半円形状に座る。
机の前方に年配の試験管2人が座っている。
ボードには
1.自己紹介と活動経験 1分
2.論文で何をいいたかったか 1分
3.環境カウンセラーとして何をやりたいか 2分
と書いてある。

私は、1番座席が指定された関係で、私から順番に質問が来た。
西村さんから自己紹介と活動実績を紹介してください。
1番 私:氏名、住所、活動内容を紹介
2番 大阪在住の女性の方、電通関連のマーケティング会社に勤めておられる。
3番 広島からこられた主として官公庁を対象としたコンサルタント 30代
4番 熊本からこられた建設コンサル会社のコンサルタント 50代
5番 島根からこられた中小企業診断士の方 50~60代

一通り終わると、「自分の論文の内容を含めて環境カウンセラーとして何をやりたいか説明してください。では西村さんから」

私は、地球温暖化に対して温度上昇を産業革命前に比べて2℃以内に抑えることが必要であり、そのためは温暖化ガスの排出量を今世紀中に50%削減することが必要。そのためには生活スタイル・事業のあり方の意識変革が必要である。ISO14001やEA21のコンサルティングを通して気づいた問題点と環境カウンセラーとして自分で考えた支援のポイントを説明した。

のん太さんのページでは5分と書かれていたが、今回は3分だったのでかなり早口になったような気がする。
しかし、他の人の話を聞いていると5分くらい喋っている。

これも一通り終わると、今度は別の試験管が質問してくる。
私に対しては「現在の仕事と環境カウンセラーとをどう切り分けするんですか」
「特別なことは考えていません。コンサルタントとしての現在の仕事の延長線上にカンセラーの仕事があると考えています」と答えると
「皆さんはどうですか。西村さんと同じ考えですか」・・別に異論は出ない。

その次の質問は、経歴表を見て個人個人に対する確認のような質問
私に対しては「あなたが以前勤めていた会社は『日本花の会』を運営していますね。知っていますか、あなたは何かしましたか?」
「知っています。私は社員として桜の苗木を買いました。」と答えると、納得して次の人に進む。

面白い質問は建設コンサルタントの方にされた質問
「あなたの地域では、川辺川ダムの建設で、国・県と住民が対立していますね。会社の立場を除外して、あなたは個人的にはダム建設に賛成ですか、反対ですか。」
これには、困ったらしくかなり考えこんで
「賛成です」
「どうしてですか」
「・・・・」
受験者の建設コンサルタントの方には、申し訳ありませんが横で聞いていて中々面白い問答でした。

こんなやりとりで45分がすぐ終わってしまった。

今日は、東京会場と大阪会場に分けて1時間で区切って面接試験が行なわれている。
逆算して見ると、今日1日で400名位の方が面接試験を受けたことになる。

結果発表は4月になるとのことでした。

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