個人ブランドの法則
日経BPのメルマガを辿っていくと、ブレインゲイトの酒井光雄氏の「個人ブランドの法則」にたどり着いた。これがなかなか面白い。
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一流企業に勤める人が、知名度の低い会社に移ったり、定年退職したりすると、これまでいかに会社のブランドに依存して生きてきたのかについて思い知らされる。
しかし、仕事でも力量を発揮し、また仕事を離れても多くの人的ネットワークを持ち、個人としても輝いている。会社の名刺や肩書がなくても、その人が放つ独自のオーラで人や情報が集まってくる。こうした人は、個人のブランド価値がとても高いと言える。
なぜ彼らが個人のブランド価値を高めているのかを分析してみると、面白いセオリーが導き出される。
「個人ブランドの法則」
(1)自分のスタイルを持っている
(2)人にない強みを、1つは持つ
(3)若者や年下の人を大切にする
(4)地位が上がっても、人に接する態度を変えない
(5)会社以外に発言する場所や機会を持つ
詳細は、ここに紹介されています。 ⇒ 「個人ブランドの法則」で自己を磨く
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