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2004.06.11

中小企業の環境マネジメントシステム

 仕事で接する中小事業所の皆さんと話をしていると、最近、環境に対する意識が相当に向上してきた感じています。
しかし、いざISO14001の環境マネジメントシステムの構築と認証取得ということになると、難しい、専門の人を置かないとダメだろう、維持費用が高いということになって躊躇されるようです。
 今年に入って、このようなことへの対応として2つの方向が出てきています。
 1つは、環境省の中小企業向版簡易ISO「エコアクション21」です。
これは、以前からあった制度で、私も石川県の指導員をしていました。 しかし、環境方針の設定のプログラムが入っておらずマネジメントシステムとして全社活動になりにくい、審査制度もなく、客観性・透明性にかける、という点に問題を感じておりました。
今年4月より、この点が改正され再スタートとなっています。
 もう1つは、ISO14001の自己適合宣言の動きです。この場合も、客観性、透明性をどのように担保するかという点が最も問題になります。
単に自分で「やっている」という宣言ではなく、審査機関ではないが環境に対する一定の力量を持った第三者又はISO14001のシステムを構築した他企業との相互監査といった制度が必要になる。
 この点に関して、私のホームページでも紹介してきましたが、日経エコロジー5月号でも特集を組んでいます。
興味のある人は開いて見てください。
My Homepage の紹介記事⇒ISO自己適合宣言
日経エコロジーの紹介記事のスクラップ⇒データベースNo3-05

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